2011年1月15日土曜日

古民家の改修(化粧軒裏天井&屋根断熱工法)その3



さてさて少し間が空きましたが屋根の続きです。
東側は化粧板(3分)を貼り、西側と高さを合わせるため1寸3分上げてスタイロをのせました。
そして両流れとも防湿シートを重ねて貼りました。




その上に空気層を取るため、タルキを打ち野地板を貼りました。
残念ながら、頼んだ材木屋には4mの野地板はなく、2mで継ぎ接ぎすることになってしましたが、問題はないでしょう。
あとはこの上にルーフィングを貼ります。
まっ、これでなんとか
屋根断熱工法ができたと思います。
何せ図面というものがなく(これから先も同じです・・・)現場で考えもって施工していたので大変でしたが、まぁ~頑張っていきましょう!






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